本日、中国のGDPが前年同期比7．8％増というニュースが流れました。

経済の話なんて関係ない？？と思われる方も多いかと思われますが、日本のUSEDブランド品の多くの購入者が中国の方です。ここ最近失速気味といわれていた中国経済も、若干いいニュースが流れたようですね。

これが影響することが、ブランド品の買取相場です。金相場はある程度相場が固定しておりますが、ブランド品の買い取り相場は、モノによるので、固定はしておりません。でも、このまま中国の成長が減速して、中国系の人が物を買わなくなった場合、、、かなりのモノ(USEDブランド品)が下落します。。。

もちろん買取相場も。

影響ないものは、日本の方のみに人気があるものなんです。

それはホントにごくごく一部なんです。。。日本で販売されている中古ブランド品の全体の消費の30%は中国系の方との情報もあるんです。。日本→中国へのある意味輸出品でもあります。それくらい、販売価格・買取価格には影響してしまうんですね。。。

モノは所詮物なので、買う人があって初めてお値段がつきます。

特にブランド品の場合は、売れてなんぼ！なので、売れないものはどのお店も買取できないことが多いんです。

買取価格の場合ですが、買う人がいなくなった場合には、200万で販売されているもの(バッグ・アクセサリー・時計etc)を買ったとしても、、、だれも買いません。。。0円です。厳しいですが。。。現実です。お友達に譲られた方がいい場合もございます。

本日は週末前の金曜日　最近下がり傾向であった地金相場も上昇しております。

秋の旅行前などに、いらないものを換金して、軍資金にしてみてはいかがでしょうか？